【謝 辞】本研究は早稲田大学教育総合研究所一般研究部会「教育学部英語英米学科EMIカリキュラムのおける学生支援体制構築−教員・TA・学生の協働的主体性を促す包括的プロファイリング」(代表:原田哲男)の研究成果の一部である。(pp. 153–170).参考文献安部有紀子(2017).「学生支援の「今」を見る(9)大学等における学生活動の支援に関する現状と課題」.『文部科学教育通信』(425),12–15.岩崎千晶、久保田賢一、水越敏行 (2008).「組織的な教員支援としてのスチューデント・アシスタントの効果と課題」.『日本教育工学会論文誌』,32,77–80.沖裕貴(2012).「ピア・サポート」で大学が変わる」.清水亮・橋本勝(編)『学生・職員と創る大学教育:大学を変えるFDとSDの新発想』.ナカニシヤ出版.荻野禎之(2022).「実験教育TAが経験学習を通じて学生との関わり方を習得する学習環境の構築」.熊本大学大学院社会文化科学教育部修士論文(未公刊).奥田隆一、山本英一、西平等、田中孝憲、平田孝志、林沁雄、陳立剛、李淑容、施富盛(2021).「アジアにおける英語による専門教育(EMI)の課題と展望:日本と台湾での実践から」.『関西大学高等教育研究』,第12号,99–111.貝原亮(2011).「我が国のTA制度の事務管理に関する考察:国立大学を例に」.『名古屋高等教育研究』苅谷剛彦(1986).「TA制度に見る日米大学教育比較考」.民主教育協会『IDE・現代の教頭教育』(1)苅谷剛彦(1988).「ティーチング・アシスタント制度とアメリカの高等教育:研究と教育の緊張のはざまに」.筑波大学大学研究センター『大学研究』第3号,151–169.苅谷剛彦(2000).『アメリカの大学・ニッポンの大学─TA・シラバス・授業 評価─』.玉川大学出版部.北野秋男(2006).『日本のティーチング・アシスタント制度』.東信堂,東京.吉良直(2005).「アメリカのティーチング・アシスタント制度と訓練・養成制度の研究─北東部5大学でのインタビュー調査結果の比較考察」.大学教育学会『大学教育学会誌』第27巻,第2号,88−96.吉良直(2014).「大学院生のための段階的な大学教員養成機能に関する研究─アメリカの研究大学から日本への示唆─」.『教育総合研究』7,1−21.佐藤万知(2019). 「SA/TA 制度の現状と先行研究からの課題把握」.佐藤万知(編)『SA/TA 制度を活用した大学教育の質向上への挑戦(高等教育研究叢書150)』.広島大学高等教育研究開発センター.立山博邦(2013).「大学におけるスチューデント・アシスタント(SA)制度の考察─日米比較の視点から─」.『社会システム研究』,26,137–150.筑波大学教育計画室 (1988).『昭和62年度教育方法等改善経費プロジェクト報告書:筑波大学における一般教育のあり方に関する検討─その評価と展望─』筑波大学.筑波大学教育計画室 (1990).『平成元年度 教育補助者に関する調査報告』筑波大学.藤田菜摘(2017).「SA から眺めた SA 制度の課題」.大学ICT推進協議会年次大会,発表要旨集録 力感などを身につけさせるであろう。140No. 278, 71–76. (2) No. 279, 75–80. (3) No. 280, 72–77.TF2-2. https://axies.jp/_files/report/publications/papers/papers2017/TF2-2.pdf
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