教育評論第38巻第1号
113/208

[参照文献]*日本語、中国語、英語文献に分けて示す。無署名の記事は出典を本文または注釈に示した。1.日本語文献(著者名五十音順)池田 鮮(1995)『曇り日の虹:上海日本人YMCA40年史』上海日本人YMCA40年史刊行会/教2.中国語文献(著者名ピンイン順)劉廷芳(1933)「悼霍德進先生」『真理與生命』7(6)、pp.1-8帥雲風(1930)「扶桑夢」『日華学報』11、pp.100-103文館石田卓生(2007)「東亜同文書院とキリスト教:キリスト教信者坂本義孝の書院精神」『中国21』28、pp.193-213─── ─(2017)「日清貿易研究所・東亜同文書院の教育と卒業生の事例的研究:高橋正二(研究所卒)・坂本義孝(書院第1期)・大内隆雄(書院第25期)の卒業後の軌跡」『愛知大学東亜同文書院大学記念センター報(同文書院記念報)』25別冊2、pp.12-29金丸裕一(2021)「丸山傳太郎の中国伝道をめぐって:清末・民国初期」『明治学院大学キリスト教研究所紀要』53、pp.71-121高良とみ(1983=1998)『非戦(アヒンサー)を生きる:高良とみ自伝』ドメス出版 *1983初版、1998増補改訂清水賢一郎(2023)「日本友和会の成立について:その前史と歴史的文脈」『学術研究:人文科学・社会科学編』71、pp.171-194布川弘(2011)『平和の絆:新渡戸稲造と賀川豊彦、そして中国』丸善野村太刀雄(1931)『全国官公費貸給費学校入学受験案内:附・最近各学校入学試験問題集』啓文社書店橋本順光(2020)「英国エージェントH・P・シャストリの諜報活動:東京・上海・ロンドンで活躍した『情報ブローカー』」『大阪大学大学院文学研究科紀要』60、pp.77-106古屋安雄(2005)「坂本義孝」『キリスト教と日本人:「異質なもの」との出会い』(「第二章 セイント・ジョンズにいた日本人教授」)教文館、pp.61-65ページ、キルビー(1929)『イエスは愛国者なりしや』永田保羅訳、友和会発行山﨑眞紀子・石川照子・須藤瑞代・藤井敦子・姚毅(2018)『女性記者・竹中繁のつないだ近代中国と日本:一九二六〜二七年の中国旅行日記を中心に』研文出版庾凌峰(2020)「『神の国運動』と『五カ年運動』:賀川豊彦と誠静怡の関係を中心に」『法政論叢』56(1)、pp.25-47友和会(1931)『友和会パンフレット(二) 友和会とは何か』 *奥付なし。刊行年は本書末尾の昭和6年10月20日の日付による友和会のあゆみ発行実行委員会編(2017)「池田鮮メモ 日本友和会略年表」『日本友和会創立90年記念誌』日本友和会、巻末pp.34-35107

元のページ  ../index.html#113

このブックを見る